会社概要

私は、２４年間住宅業界に従事して参りました。家具店営業を経て29歳に新築戸建営業となり、多くの方達に新築住宅を提供して行く中で、オーナーの多くのが３０歳後半から４０歳前半でマイホームを持たれ、住宅ローンを35年返済されていくことに対して大きな疑問を持つようになりました。

７０歳から８０歳でのローン完済を余儀なくなくされることは、その年齢までに何らかの収入を持たなければなりません。６０歳で定年を迎え、６５歳まで嘱託で働いてもまだローンは残ってしまいます。もらえるはずの年金はいつになったら得られるのか？今はまだはっきりとはわからないのが現状です。いくら勤勉な日本人だといわれても、ローン支払いのために70歳や80歳まで働かなくてはいけない今の日本の社会制度は、やはりおかしいと思うのです。

日本人は、いつになったら平穏で優雅な生活が出来るのだろうか？その疑問に対しての答えを見つけることが、起業独立のきっかけとなりました。
HOUSE OF HOLYは、宿泊型シェアセカンドハウス分譲を企画する会社です。かつてはいわゆる別荘というものは、お金持ちにしか持てない贅沢品でした。しかしながら今後は違います。皆が日常の喧騒を離れ、自宅では味わえない非日常を体験しに旅に出ることが可能な時代になります。宿泊費は一人5000円程度。年に１度の家族旅行は毎月になり、今まで出会ったことない景色や体験に触れる素晴らしい時間を大切な人たちと共有することができます。

宿泊型シェアセカンドハウスのオーナー様は、年間の半分を宿泊で貸すことで、その事業ローンを返済し、余った収益で自宅の住宅ローンを返済することも可能になります。
HOUSE OF HOLYのテーマは、「すべての人の住居費を０円」にすることです。また、年間の半分は自分たち家族や親族、友人が使用できる「セカンドプレイス＝第２の空間」を持つことができ、アウトドアやDIY、趣味を満喫する暮らしを実現することができます。

夢のようなことだと、笑われるかもしれません。でも夢は夢で終わらせたくない・・
そんな想いで皆様の夢を実現させるためにHOUSE OF HOLYは誕生しました。
これからは100歳まで生きることが珍しくない時代に突入していきます。皆様の人生を豊かでかけがえのないものにするために、HOUSE OF HOLYがサポートさせていただけたら幸いです。

株式会社HOUSE OF HOLY
代表柳澤　健一