世の中に完璧な備えなど存在しない。
要は外的な影響を受けにくいものを選択していけばいい。ハイリスク・ハイリターンなものは世に溢れているけど、あえてそこに挑戦する必要はない。
私がやっている緊急事態に備える仕組みをこんなご時世だからこそ説明したい。
その仕組とは太陽光発電です。私の周りにいる人は耳タコだと思いますが・・
何故、今、太陽光発電なのか?それは簡単!景気にも新型コロナウィルスにも左右されないからです。
私が2015年に自宅に太陽光発電を設置した時、周りの多くの方から非難を受けました。全国平均の設置kw数が4kwだった時に20kwを取り付けたので、投資金額も700万円ほどかかりました。
そんなに設置してどうするんですか?と周囲に留まらず、太陽光メーカーの人にも言われる始末。
もちろん私には確固たる勝算があっての決断だったのですが、当時は奇抜な行動にみえたのでしょう。私から言わすと、仮想通貨に投資する方がよっぽど奇抜だと思うのですが・・
太陽光の最大のメリットは、対象となるものが自然界にある普遍的なものの一つである太陽だということです。空とか海と同じ様に、まず無くなることがない。もちろん天候には左右されます。しかし、映画「天気の子」のように雨が数年ずっと続くなんてことはあり得ない。年によって多少の差はあれど、概ね1年の半分は晴れで半分は曇りまたは雨というのが昔から変わらない日本の天候だ。
世界は未曾有の危機的な状況に陥っている。それはウィルスという驚異だけではなく、今後数十年に影響を及ぼす経済的損失である。1930年代を襲った大恐慌やリーマンショックとは比べ物にならないくらいコロナの損失はでかい。いま影響が少ない人でも必ず生活を脅かす何らかの影響が出てくると考えておいたほうが良い。だから、自分と自分の大切な人を守るために備えておいて欲しい。今ならまだ間に合います。災害への対策のために家を持つこと。そして、緊急事態に備えての太陽光設置。どうやったらいいかわからない人のために私がいます。先週からWEBセミナーを始めましたので家に居ながら知識を得ることができます。無料で開催していますので、九州在住の方はお気軽に問い合わせしてください。
最後に私の個人情報を公開致します。
こちら現時点(4/28 )での太陽光売電金額です。あと2日あるので間違いなく95,000円は超えます。住宅ローン毎月の返済額が126,000円ですので、今月は差し引き31,000円の負担となります。今どき3万円では1kのアパートも借りれないので、如何に負担軽く住宅ローンを返済しているかわかって頂けると思います。
ちなみに昨年の売電合計金額は、843,197円でした。月平均は70,266円。ローン負担は55,734円です。現在、娘が大学3年生ですので、太陽光の収入は住宅ローンではなく、娘の学費にすべて支払っています。
聞くところによれば、大学生・専門学校生の13人に1人がコロナの影響で退学を考えているとの世論調査が出ているとのことです。未来のために子供にはちゃんとした教育を受けさせてあげたいと思うのが親心です。私は本当に太陽光を設置しておいて良かったと思っています。この危機をなんとか凌げそうです。
自分と自分の大切な人のために、備えることの重要性を知ってほしい。
コロナ危機対策、今からでも間に合います!